ニチカ 鉱物 化石 標本 クリヤーラウンドボックス
商品説明
ポリエチレン製の全面が透明の丸箱です。(記載サイズは内寸です。)
使い方の参考はページ下部をごらんください。
納期について
ニチカ社在庫ありで約1週間かかります。在庫切れの場合はお知らせさせていただきます。
※鉱物組標本はご注文後に整形作成となりますので、納期1-2ケ月となります。
送品について
当社(京都)からの送品となります。
※結晶図グッズ(トリニティ分)と大江理工社商品と同梱できません。
ソトバコ・モロブタ・フタ付き標本箱は、サイズが大きく通常とは異なる 送料がかかります。
岩石切断機など大型機材は、通常送料に加えて別途送料がかかります。都度確認となります。
お支払いについて
現金振り込みと代金引換運送便(30万円まで)をお選びいただけます。
代金引換運送便は30,000円以上 600円 / 10.000円〜29,999円 400円 / 9,999円以下 300 円の手数料がかかります。
PAYPALでのお支払いも対応開始いたしました。
領収書について
クリスタルポケット名で発行させていただきます。
カゴ内の備考欄または自動返信メールの返信にてお宛名をお知らせください。
インボイス制度登録について
当店はインボイス制度登録事業者ではなく、適格請求書の発行はできません。ご注意ください。
|
ニチカ 鉱物 化石 標本 クリヤーラウンドボックスのご注文 |
品番 |
商品名 |
サイズ |
販売価格 |
0201-501 |
クリヤーラウンドボックス
CRB-0018(1セット 10個) |
35φ×10mm |
1セット(10個)
ニチカ クリヤーラウンドボックス(10個組) CRB-0018
|
0201-502 |
クリヤーラウンドボックス
CRB-0036(1セット 10個) |
41φ×13mm |
1セット(10個)
ニチカ クリヤーラウンドボックス(10個組) CRB-0036
|
0201-503 |
クリヤーラウンドボックス
CRB-0045(1セット 10個) |
41φ×51mm |
1セット(10個)
ニチカ クリヤーラウンドボックス(10個組) CRB-0045
|
0201-504 |
クリヤーラウンドボックス
CRB-0594(1セット 10個) |
55φ×37mm |
1セット(10個)
ニチカ クリヤーラウンドボックス(10個組) CRB-0594
|
0201-505 |
クリヤーラウンドボックス
CRB-0015(1セット 10個) |
84φ×33mm |
1セット(10個)
ニチカ クリヤーラウンドボックス(10個組) CRB-0015
|
鉱物標本の愛で方 |
|
【鉱物標本の愛で方1】アクリルベースにミネラルタックまたはホットメルト接着剤による固定を行う方法。標本の持ちやすさや観察のしやすさ、ベースの美しさによる標本魅力アップに優れた方法です。アクリルベースに小さいラベルシールを貼るか、別の箱にラベルを入れて上に置くことにより保管します。 |
|
【鉱物標本の愛で方2】管瓶。パンニングして得られる砂金やジルコンの類、造岩鉱物の分離晶などの保管に適しています。回転させると中で石が動き、観察できる標本の向きが変わるので、見飽きない保管方法です。管瓶に小さいラベルシールを貼るか、別の箱にラベルを入れて、その中に入れて保管します。 |
|
【鉱物標本の愛で方3】ガラスケース。鉱物専用ガラスケースの内側に脱脂綿を敷き標本を置いて蓋をします。標本を置くと少し箱より出る程度に綿を多めに敷き、蓋をすることにより標本を固定します。破損の可能性が低くなり、ガラスによる高級感も増すため、最も大事にしたい標本によく使います。 |
|
【鉱物標本の愛で方4】ガラスケース。分離晶のうち、ある程度の大きさのあるものや、傷をつけたくない大事な結晶に用います。分離晶を綺麗に並べるためには、蓋を裏返しに置き蓋ガラス面裏側に結晶を並べてから、底をはめてやると綺麗に置けます。綿が平滑ではないため並べにくい場合の対処法です。 |
|
【鉱物標本の愛で方5】ラベルの書き方。通常は上から下に、和名、英語名、産地所在地+産地名と書き、英語名と産地名の間に化学式を入れる場合もあります。ラベルの大きさにより、鉱物名と産地名だけの場合があります。鉱物標本はラベルがとても大事で、ラベルのない標本は無価値に近くなります。 |
|
【鉱物標本の愛で方6】アクリスベースに標本を固定したり、ルースケースや管瓶に標本を入れた場合、このように別の箱を用意してラベルを置き保管することがあります。箱に入れるメリットは箱の大きさが規格で統一されているため、多数の標本を並べた時に整然と保管できることにあります。 |
|
【鉱物標本の愛で方7】ガラスケースの応用1。プラスチックダンボールをカットして底に敷きミネラルタックで標本固定するクリスタルポケット西田方式です。同じような鉱物結晶を数多く持っている場合に有効です。小さな結晶でも数を並べると所有感がぐっとアップします。 |
|
【鉱物標本の愛で方8】ガラスケースの応用2。プラスチックダンボールをカットし底に敷きミネラルタックで固定するクリスタルポケット西田方式です。丸箱だらけにしなくても、様々な大きさの結晶をひとつにまとめて標本化できます。ぎっしり詰めても、結晶は触れていないので、傷がつきにくいです。 |
|
【鉱物標本の愛で方10】紙箱。画像は大江理工社さんのもので、45×60×18 / 60×75×18 / 75×90×18(mm)です。ニチカさんのサイズは45×60×18 / 60×90×18 / 75×120×18(mm)で、少し横長となっており、石を動かさなくてもラベルが少し見やすいサイズです。 |
|
【鉱物標本の愛で方11】紙箱の底に同サイズのラベルを置き、鉱物標本をその上に置くのが日本で最も一般的なスタイルです。ラベルが石の角などで傷つくので、同じサイズのセロファンなどを敷いて保護する場合もあります。 |
|
【鉱物標本の愛で方12】アクリルケース1。アクリルケースの美しさによる魅力アップと標本をケースで保護できるという観点から人気の方法です。蓋をするという関係上、石を整形するなど工夫が必要な場合があります。2段程度であれば上に重ねることができる点も省スペースの観点から魅力的です。 |
|
【鉱物標本の愛で方13】アクリルケース2。最近100円ショップでみかけるアクリルケースです。やや大型の標本を入れることができる点が優れています。やや素材が柔らかく傷がつきやすいのと、大きい故に収納できる数が限られる点が難点です。 |
|
【鉱物標本の愛で方14】樹脂製丸箱。中に脱脂綿を詰めて使用します。1個から数個程度の標本保管に適しています。画像はラベルを横に貼り付けてますが、標本の横に置いて上から見えるようにすればラベルの散逸を防ぐという意味で良い方法です。箱の深さがあるので少し高さのある石にも対応します。 |
|
【鉱物標本の愛で方14】ルースケース。ケースに綿が詰められて販売されているものが多く、標本作製が簡単です。あまり厚みがないので、大きな結晶を入れることはできません。小さな結晶や薄く平たい石を並べたい時に最適です。 |
|
【鉱物標本の愛で方15】鉱物標本固定には、ミネラルタックが最適です。粘り、量の調整のしやすさ、固定のしやすさ、除去のしやすさに優れています。時間が経つと粘りがなくなり固くなります。油が出てくるものがあるので、ラベルに接しないほうが良いです。メルトボンドを使用する方法もあります。 |